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アドワーズで効果がでやすいキーワードの選び方

アドワーズで効果がでやすいキーワードの選び方

アドワーズを使っているけど、どのキーワードを使えばいいのかな?キーワードプランナーにあるキーワードから登録しているけど、成果がばらばら。もっと効果を上げたいから、オススメの選定方法が知りたい。

こんな疑問に答えていきますね。

アドワーズを利用していくにあたり、キーワード選定は欠かせない作業です。
的外れなキーワードを選んでしまうと、どれだけ運用を頑張っても、成果に結びつかないからです。

「適切なキーワード」で使えば、アドワーズでは結果が出しやすいのです。
今回の記事では、「効果が出るキーワードの選び方」を解説していきます。

キーワードには意図がある

最初に理解するべきことは、キーワードの持つ性質です。
キーワードにはユーザーの意図が表れています。

私達が普段、検索エンジンを使う時は「〜を知りたい、〜を探したい」という欲求があります。

つまり、キーワードから「ユーザーはどんな情報を知りたいのか」といった悩みが分かるのです。

事例

分かりやすく理解するため、「ダイエット」関連のキーワードでみていきましょう。

・「ダイエット」・・・ダイエットについて知りたい、ダイエットの方法を知りたい、ダイエットの効果が知りたい
・「ダイエット 女性 通販」・・・通販で購入できる女性用の商品を知りたい。

どのキーワードにも、何かしらの意図がありますね。

意図が明確なら、検索ユーザーの悩みが分かるので、「誰に広告を届けるべきか」がみえてきます。

キーワードを選ぶことは、「誰に広告を届けるのか」を決める作業といえます。

ゴールを達成できるワードを選ぶ

キーワードには、ユーザーの意図が表れていることが分かりました。
では、たくさんあるキーワードの中からどれを選べばいいのでしょうか?

これを理解するには、アドワーズを使う目的を考えるといいです。
リスティング広告の目的は、「コンバージョン」に繋げることですよね。

だから、ゴール(コンバージョン)を達成できるワードを選んでいけばいいのです。

ゴールからの距離で価値を測る

実際に、キーワードを選んでいく際の考え方をみていきましょう。

キーワードとゴールまでの距離を、感覚値で測っていくのです。

 

これにはAISAS理論が役に立ちます。

AISAS理論とは

AISAS理論とは、マーケティングにおける消費行動のプロセスの一つを指します。

消費者の購買にまつわるプロセスを「注意」「興味」「検索」「購買」「情報共有」のプロセスから成り立つとみなす理論です。

AISASは消費者の各行動を英語の頭文字で表しており、それぞれ次の様な段階を表します。

・「Attention」(注意が喚起される)
・「Interest」(興味が生まれる)
・「Search」(検索する)
・「Action」(購入する)
・「Share」(情報を共有する)

アドワーズでいえば、Searchが検索にあたり、Actionがゴール(コンバージョン)です。

「Actionにつながりやすいワードを選ぶ」と考えれば、イメージがつきやすいですね。

実際の事例

分かりやすく理解するために、事例でみていきましょう。

「ダイエット」の場合

「ダイエット」と検索するユーザーは、様々なニーズを持っています。

ゴールまでの距離を考えると、コンバージョンに結びつきやすいとはいえないです。

色々なモチベーションが混在しているので、意図もはっきりしていません。

「ダイエット 女性 通販」の場合

「ダイエット 女性 通販」と検索するユーザーのニーズは、感覚的にも分かりやすいでしょう。

ゴールまでの距離が非常に近いので、コンバージョン率も高い傾向にあります。

ゴールから逆算していくことで、質のいいキーワードを選ぶことができます。

実際にキーワードを選ぶ

ここまでの内容で、キーワードを選ぶ考え方が分かりました。
実際に、キーワードを選定していく方法をみていきましょう。

ランディングページの中から抜き出す

私が一番オススメするのは、「ランディングページからキーワードを抜き出す」方法です。

商品は広告主である企業が販売しており、アドワーズの立ち位置は「販売支援」です。

企業は広告に費用をかけているくらいだから、1つでも多く商品を売りたいと考えています。

 

成約を高めるために、ランディングページの内容を全力で訴求しているのです。
つまり、ランディングページには良質な情報がたくさん詰まっています。

ここからキーワードを探すことが、一番てっとり早いのです。
この作業を通して得られるメリットは以下。

  • ランディングページと、合致しているキーワードを選べるようになる。
  • ランディングページと、合致している広告文を選べるようになる。
  • 商品理解が進むので、アドワーズの運用が有利に働く。

商品理解が深まるほど、成功が出やすいアカウント構築が可能になります。

ランディングページからキーワードを抜き出す方法は、メジャーですが、しっかりやっている運用者は少ないです。
この作業に時間をかければ、それだけで優位に立てますよ。

関連キーワード取得ツールから探す

ゴールに近いキーワードを探す観点からオススメなのが、関連キーワード取得ツールの利用です。

このツールがオススメな理由は以下。

  • 掛け合わせのワードを探しやすい。
  • ツールを使うことで主観に頼ることなく、客観的にワードを探せる。

掛け合わせのワードがなぜいいかというと、検索ユーザーのニーズが掴みやすいからです。

ニーズがわかれば、「ゴールに近いワードかどうか」の判断がしやすくなります。

事例

以下の場合で考えてみましょう。

・居酒屋・・・居酒屋について、何かしらの情報を探している。
・東京 居酒屋・・・東京の居酒屋を探している。
・東京 居酒屋 飲み放題・・・東京の居酒屋で、飲み放題があるお店を探している。

掛け合わせのワードが多いほど、モチベーションの度合いが高いことが分かります。

掛け合わせのワードは2語で探すのがオススメです。

3語以上で探すと、そもそも検索数が少ないから注意。「モチベーションの高さ」と「検索数」はトレードオフの関係にあります。

 

掛け合わせツールの利用は以下から使用できます。
関連キーワード取得ツール

まとめ

アドワーズを実施する上では、成果を出すことが第一条件。
結果を出すには「適切なキーワードの選定」が必須です。

  • ゴールからどのくらいの距離にあるのか
  • ランディングページの内容と合致しているかどうか

これら二つを満たすかどうかで、キーワードを査定していきましょう。

運用がうまくいっていないなら、ゴールから遠いキーワードを外していくことで、無駄な広告表示を失くせますよ。

 

キーワード選定は地味な作業ですが、しっかりやることで成果に繋がります。

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