リスティング広告

リスティング広告の平均コンバージョン率と上げる方法。

リスティング広告の平均コンバージョン率と上げる方法。

リスティング広告のコンバージョン率ってどのくらいなんだろ?キーワードによっては、あまり成果が出てないけど、このままでいいのかな?コンバージョン率の上げ方を知りたいな。

こんな疑問に答えていきますね。

コンバージョン率は、運用が「うまくいっているか」「うまくいっていないか」の判断基準に使えます。

式の通り、コンバージョン率が高ければCPAが下がります。

コンバージョン率が低いなら、上げるように改善することで、CPAを下げることができます。

そのため、成約率の平均値を知ることは重要です。
今回の記事では、コンバージョン率の平均と上げ方について解説していきますね。

キーワードを軸にして考える

リスティング広告は、キーワードを軸にしてユーザーをセグメントしていく広告手法です。

キーワードをベースにして、コンバージョン率をみていくのが、分かりやすいです。

指名ワードは10%以上を目指そう

指名ワードでは、10%以上のコンバージョン率を目指しましょう。

自社の商品名や、サービス名を、直接検索エンジンへ入力するくらいなので、それだけ成約がしやすいのですね。

つまり、他のどんなワードに比べても、ユーザーの購入へのモチベーション度合いは高いといえます。

もし指名ワードでのコンバージョン率が低いなら、配信方法に問題があると思って間違いありません。

ほとんどの場合、部分一致の設定により、不要な検索クエリを拾ってしまっていることが原因です。

指名ワードについては、以下の記事が参考になります。

指名ワードを組み合わせてリスティング広告の成果を上げよう。

検討ニーズにある一般ワードは2%を目指そう

商品やサービスの購入に対し、検討段階にあるワードでは、2%以上を目指しましょう。

どのようなワードが当てはまるのかを理解するため、東京の英会話スクールを事例にみていきます。

英会話スクールの場合

  • 英会話スクール 東京
  • 英会話スクール 東京 おすすめ

これらのワードは、「東京にある英会話スクール」の情報を調べているため、ゴールに近いワードといえます。

「検討段階にあるユーザーが、検索するワード」としてイメージしやすいでしょう。

リスティング広告は、検討層が検索するワードをどれだけ抑えるかで、勝負が決まります。

これらのワードにおいて、コンバージョン率が低いなら、配信方法に問題があります。

  • 部分一致で必要以上に検索クエリを拾っている。
  • ランディングページ側に問題がある。

主な要因はこの二つです。

ビッグワードは1%を目指そう

ビッグワードでは1%を目指しましょう。

ビッグワードは情報収集をしているユーザーに向けて、広告表示をするので成約率は低いです。

ビッグワードでの配信は「ブランド認知」の役割もあるので、目先のコンバージョン率にこだわる必要はありません。

指名ワードやリターゲティングと組み合わせることで、後でコンバージョンに繋げることができます。

これらの配信方法を使っていない上に、コンバージョン率が低すぎるなら注意が必要です。

  • 部分一致で必要以上に検索クエリを拾っている。
  • 広告の配信対象を広げ過ぎている。
  • ランディングページ側に問題がある。

これら3つが主な要因で、コンバージョン率が低下します。

コンバージョン率の上げ方

平均値を理解したら、実際にコンバージョン率を上げる方法をみていきましょう。

細かいテクニックはたくさんありますが、より汎用性の高い方法を紹介しますね。

キーワードと広告文の内容を合わせる

キーワードと広告文の内容を合わせましょう。
キーワードは「ニーズ」で、広告文はニーズに対する「回答」です。

この二つの関係性がずれていれば、関係のないユーザーをサイトへ送客してしまいます。結果的にコンバージョンが発生しません。

そのため、「キーワードに表れている悩み」の解決案を、広告文に用意しましょう。

質のいいユーザーをサイトへ送客できるので、コンバージョン率が上がります。

広告文、ランディングページの内容を合わせる

広告文と、ランディングページの内容を合わせましょう。

質のいいユーザーが広告文をクリックしても、ランディングページに満足する情報がなければ、サイトから離脱します。つまり、コンバージョンが起きません。

広告文をクリックして、ニーズが満たされる内容を、サイトに掲載していれば、コンバージョン率がぐっと上がります。

可能な限り、広告文の内容と、ランディングページの内容を合わせるのですね。

広告の調整だけでなく、サイト側も修正するので工数はかかりますが、それだけの効果があります。

キーワード、広告文、ランディングページの内容をとことん合わせることで、コンバージョン率が改善されます。

除外設定をする

部分一致で設定しているなら、不要な検索クエリを除外していきましょう。
この施策を実施することで、自社に関係ないユーザーを、サイトへ呼び込まなくて済みます。

見込み客へアプローチする精度が上がるので、質のいいユーザーをサイト送客できます。結果的にコンバージョン率が上がります。

部分一致については、以下の記事を参照してください。

部分一致の効果的な使い方は?メリットとデメリットを知ろう。

まとめ

コンバージョン率が平均より低い場合には、何かしらの理由があるのですね。

原因が分かり、ボトルネックを解消できれば、それだけでコンバージョン率が上がります。

コンバージョン率が上がれば、CPAが下がります。つまり、費用対効果が改善されるのです。

新しい施策を実施するよりも、問題点を改善する方がうまくいきやすいです。
一度コンバージョン率の観点から、アカウントを見直してみるのもいいでしょう。

関連リンク :

そもそもコンバージョンって何?という疑問については以下の記事を参照してください。
コンバージョン率は、「どの行動をゴールとするか」で変動します。

コンバージョンとは?adwordsに必要なコンバージョンの定義と種類。

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